アイリスオーヤマのサーキュレーター「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」の違いをご紹介します。
どちらのサーキュレーターも楽天のサーキュレーター部門で度々ランキング入りしている人気商品です。
どちらも人気で気になるけれど、どっちがいいのかな?と悩みますよね。
「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」の主な違いは4つです。
- 搭載されているモーターの違い
- 対応畳数の違い
- 分解して洗えるかどうか
- 価格帯の違い
どちらもサーキュレーターとして部屋の空気を循環させる機能は同じですが…
- 「PCF-SDC15T-EC-W」はDCモーター、「PCF-SC15T」はACモーター
- 「PCF-SDC15T-EC-W」は28畳まで対応、「PCF-SC15T」は18畳まで対応
- 「PCF-SDC15T-EC-W」は分解して丸洗い可能
- 「PCF-SDC15T-EC-W」の方が高機能かつ対応畳数が大きいため価格も高い
「PCF-SDC15T-EC-W」は最新モデルで、より高性能かつ多様な機能が搭載されており、便利につかえそうですね。
この2つの違いを踏まえて、どちらが良いの?その選ぶポイントは…
を中心に、ご自身のご希望と照らし合わせて選んでみてくださいね。
では、「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」がどのように違うのかを詳しくご紹介していきますね。
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アイリスオーヤマPCF-SC15TとPCF-SDC15T-EC-Wを比較
アイリスオーヤマのサーキュレーター「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」の違いを比較してみたら、主な違いは5つでした。
それがこちらです。
- DCモーターの有無
- 対応する畳数
- 分解して洗えるかどうか
- 価格帯
比較表にするとこんな感じです。
機能 | PCF-SC15T | PCF-SDC15T-EC-W |
---|---|---|
ー | ||
モータータイプ | ACモーター | DCモーター |
対応畳数 | 18畳 | 28畳 |
タイマー機能 | あり | あり |
お掃除 | 前面カバーのみ外れる | 分解して丸洗い可能 |
カラー | ホワイト、ブルー、イエロー、ピンク | ホワイト |
価格 | 手頃 | 少し高め |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
モータータイプについて
「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」とでは、搭載されているモーターに違いがあります。
「PCF-SDC15T-EC-W」にはDCモーターが搭載されており、静音性が向上しています。
これにより、夜間でも音を気にせず使える点が魅力です。
口コミでも、DCモーターの静かさが高く評価されています。
また、省エネ性能も高いのがDCモーター搭載の「PCF-SDC15T-EC-W」です。
ACモーターに比べて効率よく動いてくれるので、電気代も抑えてくれるそうですよ!!
クーラーの冷気や暖房の暖気を上手く循環させるのに、毎日サーキュレーターを使うご家庭であれば特に、この差は大きいですね。
一方、「PCF-SC15T」にはACモーターが採用されています。
すごくうるさいという訳ではありませんが、DCモーターと比べると、多少の音が気になる場合もあります。
DCモーターと比べると機能は全体的に標準程度になるので、その分お安く購入することができます。
DCモーター(直流式)とACモーター(交流式)とは?
最近「サーキュレーターのDCとACの違いは?」という質問をよくいただきます。
— アイリスオーヤマ株式会社【公式】 (@irisohyama_info) June 26, 2024
モーターの違いなのですが、ざっくり
・DC→音が静か!出来る事多いけどちょっと高い
・AC→価格は安いけど機能はそこそこ
と覚えていただけると🙆♀️
寝室で使う予定のある方は、DCモーターをおすすめします!(経験者より) pic.twitter.com/j6dqQ747DC
対応可能な畳数について
「PCF-SDC15T-EC-W」は28畳まで対応できるため、広いリビングやオープンスペースでも快適に空気を循環させることができます。
一方、「PCF-SC15T」は18畳までの対応なので、主に中型の部屋向けです。
分解して洗えるかどうかについて
アイリス オーヤマのサーキュレーターが掃除できるかどうか「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」について調査しました。
「PCF-SDC15T-EC-W」は分解して洗うことができます。
使っているうちにファンやカバーにはほこりがたまりやすいので、丸洗いできるのは嬉しいですね。
一方、「PCF-SC15T」は分解しての丸洗いは出来ません。
ただ、前面のカバーは外せますので、カバーを外してほこりを拭き取ることはできますよ。
価格帯について
モータータイプの部分でもお伝えしましたが、搭載されているモーターによって、機能や省エネ性能に違いがあります。
DCモーターを使っている「PCF-SDC15T-EC-W」は高機能ではありますがその分お値段はやや高め。
一方、「PCF-SC15T」は機能は標準程度である分、価格は抑えめです。
価格は時期や販売サイトによって変動しますので、現在のお値段は下記よりチェックしてみてくださいね。
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PCF-SC15TとPCF-SDC15T-EC-Wの共通点は?
「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」の共通している良い所をご紹介します。
「PCF-SDC15T-EC-W」は「PCF-SC15T」の良いところをそのまま引き継いでいます。
良い共通点は、どちらも風量調整が可能で、静音性にも優れている点です。
- 風量調整機能が充実しており、快適な室内環境を作り出す
- 静音設計で、夜間でも気にならない
- コンパクトでシンプルなデザイン
詳しくご紹介しますね。
風量調整機能が充実しており、快適な室内環境を作り出す
両モデルとも風量調整が細かくできる機能を備えており、自分の好みに合わせた風量で快適な室内環境を作り出すことが可能です。
- 「PCF-SC15T」は弱からターボまで全5段階
- 「PCF-SDC15T-EC-W」は静音からターボまで全8段階
特に暑い季節はエアコンと併用することで、効率的に部屋全体を冷やすことができて、猛暑には助かりますね。
どちらもパワフルな送風ができ、しっかりと空気を循環させてくれますので、冷暖房を効率的に使えるほか、換気や室内干しの強い味方でもありますよ。
静音設計で、夜間でも気にならない
両モデルとも静音設計が施されており、寝室や子供部屋でも快適に使用することができます。
「PCF-SC15T」は風力2のとき35dB、「PCF-SDC15T-EC-W」は静音設定があり21dBとなっていて、どちらも静かです。
ちなみに、図書館の音が40dBと言われていますので、かなり静かだと言えますね。
静かなので夜間でも音を気にせず使えるため、睡眠の妨げになりません。
コンパクトでシンプルデザイン
両モデルともコンパクトで軽いので、部屋と部屋を移動させて使うのにも便利です。
それぞれの大きさと重さについてもご紹介しますね。
- 「PCF-SC15T」:横21×奥行21×高さ29㎝、2kg
- 「PCF-SDC15T-EC-W」:横21×奥行21×高さ29.4㎝、1.3kg
どちらもコンパクトかつ軽量ですね。
「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」は、どちらも使いやすく、機能的なサーキュレーターです。この共通点は、どちらのモデルを選んでも快適な空間づくりの手助けをしてくれますね。
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PCF-SC15TとPCF-SDC15T-EC-Wどちらがどんな人におすすめ?
ここからは、アイリスオーヤマのサーキュレーターPCF-SC15TとPCF-SDC15T-EC-Wは、どちらがどんな人にオススメかについてご紹介していきます。
PCF-SDC15T-EC-Wはこんな人におすすめ
PCF-SDC15T-EC-Wはこんな人におすすめです!
- 広い部屋で使用する方(28畳まで対応)
- 静音性を重視する方(DCモーター搭載)
- 省エネ性能にこだわりたい方
- 分解して丸洗いしたい方
- 最新モデルを求める方
「PCF-SDC15T-EC-W」はパワフルで対応畳数も広く、省エネ機能もバッチリなサーキュレーターです。
分解して丸洗いできることも、このPCF-SDC15T-EC-Wを選ぶ大きな理由になるかと思います。
広い部屋で使いたい方、省エネにこだわりたい方、お手入れもしっかりとしたい方にはオススメの一台です。
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PCF-SC15Tはこんな人におすすめ
PCF-SC15Tはこんな人におすすめです!
- 部屋の広さが中程度の方(18畳まで対応)
- 価格を抑えたい方
- 操作がシンプルなものを好む方
- ACモーターでも十分だと感じる方
「PCF-SC15T」は、シンプルで手頃な価格のサーキュレーターを求める方におすすめです。
広い部屋での使用には向きませんが、18畳までは対応可能なので中程度の広さの部屋であれば問題ありませんね。
コンパクトで使いやすく、標準の機能は十分搭載されていますので、必要十分な機能でコスパを重視する方には最適な選択肢です。
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アイリスオーヤマPCF-SC15TとPCF-SDC15T-EC-Wを比較!どっちが良い?のまとめ
アイリスオーヤマのサーキュレーター「PCF-SC15T」と「PCF-SDC15T-EC-W」の違いを比較しました。
2つの商品の違いは…
- 搭載されているモーターの違い
- 対応畳数の違い
- 分解して洗えるかどうか
- 価格帯の違い
でした。
どちらがどんな人にオススメかというと…
です。
どちらも人気かつ使い勝手の良いサーキュレーターになっています。
ご自身のお部屋の大きさや使い方に合わせて選んでみてくださいね。
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