シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の口コミ！フィルター掃除や交換についても

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の口コミレビューをご紹介します。

加湿空気清浄機を選ぶときには寄せられる口コミはもちろん、稼働時の音やフィルターの掃除・交換がめんどうでないかについて気になりますよね。

今回の記事では、選ぶときに気になる点がクリアになるよう、購入者の口コミを参考に情報をお伝えしていきますね。

といったものでした。

それでは、シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の口コミレビューについて、詳しくご紹介していきますね。

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シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の悪い口コミやデメリット

まずは、少数ではありますが、シャープの加湿空気清浄機KC-35T7への悪い口コミ評価をご紹介します。

このシャープの加湿空気清浄機KC-35T7はスリムでコンパクトかつ軽いモデルになっています。

そのため、大きくてパワフルな加湿器と比べると、給水タンクは小さめになっています。

運転の強さが、強・中・静音の3種類ありますが、連続で加湿できる時間は、強が約4.5時間・中が約6.4時間・静音が約13時間ですので、1日に1～2回は必ず給水が必要そうですね。

カビがはえたり、臭いの原因にもなるので、毎日水を取り換えることが推奨されているので、それを考えるとトレイの大きさも丁度いいのかなと思います。

また、給水タンクではなくトレイであることで、お手入れが簡単に出来るようになっています。

お手入れの詳細については後ほど詳しくお伝えしますね。

また水が空になった場合は、光と音でお知らせしてくれるように設定することができますので、設定をすれば給水タイミングを見逃しませんよ。

加湿のON・OFFボタンについては、元々ボタンが搭載されていないので、予め理解の上で購入されると良いですね。

ただし、加湿をOFFにしたいときは給水トレーの水を空にすることで加湿をとめることができますので、全くコントロールできない訳ではありませんのでご安心ください。

説明書を見ると、ニオイはホコリと比べて、除去するのに時間がかかるそうです。

プラズマクラスターの空気清浄機能の効果が発揮できるのは最大で15畳までとなっていますので、お部屋の広さが適応範囲内なのかをチェックされてから購入くださいね。

さらに、匂いの強さ強すぎる場合は消臭しきれないこともあったり、吹き出した風の当たらない部分までは消臭しきれないとのことでした。

強いにおいのある部屋の消臭をしたい場合は、換気とセットで使うことがおすすめされています。

購入前にデメリット部分を確認された上で購入されると、求めている機能との差が小さくなるので満足なお買い物になるかなと思います。

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の良い口コミ評判

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の良い口コミや評判をご紹介します。

こんな良い口コミが目立ちました！

音が静か

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の音に関する主な口コミがこちら。

音に関して「静かだ」という口コミがたくさん見られました。

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の音の大きさは、静音は21㏈、中でも38㏈です。

40dBは深夜の郊外の住宅地くらいの音ですので、かなり静かだと言えますね。

シンプル設計で使いやすい

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の使いやすさに関する主な口コミがこちら。

生活家電は沢山機能があっても使い切れないことが多いですが、このKC-35T7は必要最小限に機能を絞っているからこそ、操作するボタンの数も必要最低限にできていて操作性がUPしていますね。

また、温度や湿度の表示が分かりやすかったり、水を抜くだけで加湿がストップできるという単純さも、誰にでも分かりやすく使いやすいポイントと言えますね。

しっかりと空気清浄されていると感じる

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の空気清浄機能に関する主な口コミがこちら。

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7は、２つのフィルターと、気流を循環させてプラズマクラスターを広げることによって、空気清浄や脱臭を行っています。

フィルターを最低でも月に1回はお掃除するようにすると、ほこりによるフィルターの目詰まりを防いだり、カビや匂いを防げるので、快適に使い続けるためにはお手入れは大事です。

フィルターのお手入れ方法については、後ほど詳しくお伝えしますね。

お手入れが簡単

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7のお手入れに関する主な口コミがこちら。

給水タンクではなく給水トレーになっていることが使いにくいという口コミもありましたが、タンクではないからこそ隅々まで洗えると評判です。

背面パネルやフィルター類は優しく掃除機でホコリを吸い取れば、基本のお手入れ完了なのも嬉しいですね。

フィルターのお掃除や交換については、次で詳しくご紹介しますね。

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シャープの加湿空気清浄機KC-35T7のフィルター掃除や交換について

加湿空気清浄機を長く清潔に使っていくには、お手入れが欠かせません。

分かってはいても面倒だと続きませんよね。

そこで、シャープの加湿空気清浄機KC-35T7のフィルター掃除や交換は手間ではないのか、ご紹介していきますね。

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7のフィルター掃除について

シャープの加湿空気清浄機のフィルターは、加湿フィルター、集じんフィルター、脱臭フィルターの3つがあります。

それぞれ普段のお手入れと念入りなお手入れについてご紹介していきます。

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7のフィルター普段のお手入れについて

まずは簡単にできる普段のお手入れについてご紹介していきます。

加湿フィルターは給水トレーの中にあるフィルターで、簡単にトレーから外せますので、水を入れ替える際にササっとでいいので毎回水洗いするのがおすすめです。

加湿機を使うとどうしても水の中にあるミネラル成分が、トレーやフィルターに付着してしまいます。

付着したミネラル成分が固まってしまうと。お手入れが大変になってしまいます。

こまめに水洗いをすることで、加湿フィルターへのミネラル成分の付着を抑えられるので、おすすめです。

集じんフィルターと脱臭フィルターは本体の後ろに付いています。

普段は後ろパネルの中に入っていますので、後ろパネルの上から、掃除機でホコリを吸い取ってください。

シャープの加湿空気清浄機KC-35T7のフィルターの念入りなお手入れについて

続いて、念入りなお手入れ方法についてご紹介します。

お手入れせずに使い続けていると、臭いやカビ、集じん力が弱まってしまうなどの、不具合が起こりやすくなります。

そこで、月に1度程度、念入りなお手入れをするのがおすすめです。

加湿フィルターは漬け置き洗いをします。

水垢や臭いが気になるときは、台所用洗剤または重曹を溶かした水に30分〜1時間ほど漬け置きして、洗剤をよくすすいでから乾かします。

付着した白い固まりを落としたいときは、クエン酸を溶かした水に2時間ほど漬け置きし、クエン酸をよくすすいでから乾かします。

この白い固まりは水道水の中に含まれるミネラルや鉄などが固まったものになります。

白い固まりを落とさずに使い続けると、水漏れの原因にもなりますので、定期的なお手入れがおすすめです。

集じんフィルターと脱臭フィルターは、後ろパネルを外して取り出すことができます。

新聞紙などを敷いた上にフィルターを乗せ、掃除機でホコリなどを吸い取りましょう。

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シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の口コミ！フィルター掃除や交換についてものまとめ

ここまで、シャープの加湿空気清浄機KC-35T7の口コミや、フィルター掃除や交換についてご紹介してきました。

主な口コミや評判の良かったところは

でした。

口コミの部分でご紹介しきれませんでしたが、コンパクトなことやシンプルで無駄のないデザインも良い点として口コミされている方もいらっしゃいました。

高価で高機能な加湿空気清浄機ではなく、価格がある程度抑えられていて必要な機能がきちんと備わっているものを求めている方にはおすすめできる加湿空気清浄機だと思います。

また、静音モードだととにかく静かだとの声が多く見られましたので、寝室で使いたい方や赤ちゃんのいらっしゃるご家庭など音が気になる場所で使いたい方には静かに使っていただけるのでおすすめです。

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